まじま省三

日本共産党

活動報告

共産党の躍進で 暴走政治に審判 大分・国東市で真島前衆院議員

 日本共産党の真島省三前衆院議員は4月1日、8日告示(15日投票)の大分県国東(くにさき)市議選で党議席の空白克服に挑む白石のりあき予定候補を励ます会に駆けつけ、訴えました。

 真島氏は、年金、医療、介護など国が国民に負担を押しつける中、住民の声を議会に届け、国に物言う議席が必要だと強調。「市民アンケートを基に公約をつくるのは共産党だけ。市民の暮らしを守る、かけがえのない1議席を必ず」と力を込めました。

 森友文書改ざん問題にふれ「行政府が国民・国会にうそをつき民主主義を踏みにじる政権は総辞職しかない」と批判。地方でも国政でも野党共闘で頑張る共産党の躍進が安倍暴走への一番の審判になると呼びかけました。

 白石予定候補は「高齢者、子育て世代、農林漁業者など一人ひとりの声を議会に届け、暮らしと地域を守る」と決意を述べました。(しんぶん赤旗 2018年4月3日)

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