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家財散乱 どうすれば 被災者の心折れさせぬ支援 急務

地域(調査活動・演説会・懇談会等)



 九州各地を襲った豪雨の被害の実態をつかもうと、日本共産党の真島省三前衆院議員は7月7日、避難所や住宅に浸水被害が出た福岡県大牟田市の被災地を調査しました。田村貴昭衆院議員は、停滞する梅雨前線による豪雨で筑後川が氾濫した大分県日田市天ケ瀬地区や北友田地区で被災者らを見舞い、要望などを聞き取りました。

真島前議員調査 「60年住んだが…」 福岡・大牟田

 避難所が浸水した市立みなと小学校の近くに住む男性(87)は、「60年来住んでいるがこんなことは初めてだ」と話しました。地域は1日たっても水が引かず、いたるところで壊れた車が道路をふさいでいました。車や事務所が被害にあった住民は「今はどうしようもないです」と肩を落とします。

 熊本県荒尾市との境にあたる神田町では住宅の被害を調査。自宅1階が浸水し2階で避難生活をしている女性(67)は「昨日の夕方、気づくと道に川から水が入ってきて避難できる状態ではなく、そのうち床のあちこちから水が噴き出してきた」と語りました。室内には泥が入り込み、冷蔵庫などあらゆる家財が散乱した状態。「手のつけようもなくどうしたらいいかわからない」と語りました。

 真島氏は「床上浸水なら生活再建支援金も出ます。早く元の生活に戻れるよう党も支援に全力をあげます」と被災者を激励。調査後、真島氏は「床上浸水の世帯が非常に多く、迅速な支援が必要。支援策をお知らせするなど被災者の心を折れさせない活動を、党県議や市議、地域の党と連携して展開したい」と語りました。

田村議員調査 「コロナに加え…」 大分・日田

 筑後川の支流、玖珠(くす)川の両岸、約700メートルに沿って旅館、商店などが立ち並ぶ天ケ瀬温泉街では高齢の女性1人が激流にのまれました。温泉旅館の経営者、男性(67)は「コロナ禍に加えてこの被害。とうていやっていけそうにない」と肩を落としました。田村氏調査に堤栄三、猿渡久子の両県議と大谷敏彰、日隈知重両市議が同行しました。

氾濫の温泉街 女性流される

 日田玖珠広域消防組合によると7日、支流の玖珠川が日田市天瀬町付近で氾濫し、温泉街から「妻が流された」との連絡がありました。消防などが捜索しています。

 現地は山に挟まれた川沿いに旅館などが建ち並ぶ地域。市によると1カ所で橋が流されたといいます。

 また、下流の同市北友田付近でも三隈川(筑後川)の水があふれ、商業施設や保育施設、市営住宅などが浸水。20人以上が一時孤立し、消防に救出されました。

 市によると少なくとも12カ所で土砂崩れが発生。複数地点で道路の通行止めも続いています。(しんぶん赤旗 2020年7月8日)

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