憲法生きる社会に まじま比例予定候補迎えつどい 佐賀
佐賀県の日本共産党北部地区委員会は9月10日、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補を迎え、唐津市内でつどいと街頭宣伝をしました。
つどいには12人が参加。まじま氏は「安倍首相のやってきた政治は国政の私物化でした。菅さんは首相になったら安倍さんの政治を続けると言っている。これ以上、国民生活が苦しくなる政治を続けさせるわけにはいかない」と訴えました。
その上で「市民と野党の共闘の発展によって、さまざまな成果が生まれた。来たる総選挙では野党の共闘の前進と日本共産党の躍進で国民が主人公で憲法が生きる社会を取り戻します」と訴えました。
参加した女性(80)=唐津市=は「安倍さんの政治はもうやめにしないといけない。安倍さんのあとを継ぐ人が首相になってもだめ。共産党を応援するために私たちも頑張っています」と話しました。
黒木はじめ市議予定候補がつどいと宣伝に参加。街頭には浦田関夫市議も立ちました。(しんぶん赤旗 2020年9月12日)