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国民平和大行進・福岡県歓迎集会で激励あいさつ(7月23日)

旧まじまBLOG 活動報告



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行進団のみなさん、連日の猛暑の中、本当におつかれさまです。

日本共産党福岡県委員会を代表して、心からの歓迎のあいさつをさせていただきます。

私は、参議院選挙で、日本共産党の福岡選挙区候補としてたたかいました県副委員長をしています「まじま省三」でございます。

私は、参院選の最終盤、福岡県に入った行進団のみなさんと思いをひとつに、この選挙をたたかい、通し行進の方には負けますが、こんなに黒くなりました。

さて、今回の参議院選挙は、衆議院で3分の2を占める自民党や維新の会が、憲法9条を変えて、「国防軍」をつくることをかかげるなかで、憲法問題が大きな争点になりました。

自民党は、新しい「防衛計画大綱」策定に向けた「提言」を公表し、日本をアメリカとともに「海外で戦争する国」に変える「自主憲法制定と『国防軍』の設置」を目指すなどいいたい放題です。

とりわけ、この提言が、先制攻撃につながる「敵基地攻撃能力」の保持と、アメリカの核兵器の使用を前提にした「拡大抑止」を結びつけているのは、たいへん危ないことです。

これに響き合って、維新の会の石原慎太郎共同代表は、「憲法を変え、日本は強力な軍事国家になるべきだ」と核武装まで主張しました。

日本共産党は、憲法を守り、生かして、世界に、平和と軍縮、核兵器廃絶を働きかける国をつくることを真正面から訴え、選挙戦をたたかいました。

結果は、投票率が下がるなかで、日本共産党だけが、昨年の総選挙の得票を1・5倍にバツグンに伸ばして、改選3議席から8議席に大躍進をかちとりました。

そして、広島・長崎という被爆地、沖縄をはじめアメリカの核武装の基地を多数かかえる西日本で、正義の弁護士・仁比そうへいさんの議席を奪還したことを、喜びをもって報告いたします。

みなさん、世界は、「核兵器のない世界」に向けて、大きく動いています。

とくに、2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議が、核兵器の完全廃絶に向けた「行動計画」に取り組むことを全会一致で採択したことは、重要な前進です。

日本共産党は、日本の政党でただ一つ、志位委員長を先頭にこの会議に参加するとともに、主催者、国連関係者、各国代表団に、「核兵器廃絶にいたるプロセスを検討する国際交渉の開始」などを積極的に働きかけました。

私たちは、再来年のNPT再検討会議で、さらにこの到達点を前進させ、「核兵器のない世界」へ扉を開くために、みなさんと力を合わせて頑張ります。

ところが、いまこそ、核兵器廃絶へのイニシアチブを発揮すべき被爆国日本の政府は、どうでしょう。

昨年、日本政府は、135の国が賛同した「核兵器禁止条約の交渉開始を求める国連決議」にも棄権しました。

また、日本政府は、次回のNPT再検討会議にむけた準備会合で、80もの国の政府が賛同した「核兵器不使用を求める共同声明」にも、賛同しませんでした。

「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われないことは人類生存の利益」という文言から、「いかなる状況下でも」を削れといって、賛同しなかったんです。

これじゃあ、「場合によっては、核兵器を使うことだって認める」ってことでしょ。

被爆国日本の政府が、「核兵器のない世界」にむけて努力している国際社会の足を引っぱるなんて、本当に腹が立つし、恥ずかしい限りです。

「何で賛同しないのか」って国会で追及したら、菅(すが)官房長官は、「日本を取り巻く安全保障環境が厳しい状況だから」っていうんです。

つまり、核兵器保有国としての公認を世界に迫る北朝鮮に、日本政府は、アメリカの「核の傘」で対抗するっていうんです。

しかし、自民、民主、公明3党が、「抑止力」だという米軍の存在は、逆に北朝鮮や中国に軍拡の口実を与えているだけではありませんか。

被爆国日本が、国際社会に核兵器の廃絶を主張してこそ、北朝鮮に対しても核開発の放棄を強く迫ることができます。

核兵器廃絶を願う圧倒的な国民の願いと、核兵器にしがみつく安倍自公政権のねじれは、極限に達しています。

日本共産党は、一貫して核兵器廃絶のためにたたかい続け、綱領にもその課題を明記している党として、参議院で11議席となり、議案提案権を回復した力で、日本政府に対して、軍事同盟と「核の傘」からぬけだし、憲法9条を生かした平和外交で、被爆国の政府にふさわしく、核兵器の廃絶を堂々と呼びかけることを強く求めてまいります。

みなさんと力を合わせて、核兵器禁止条約締結へむけた国際交渉が実るように、世界各国にも働きかけていくことをお誓いして、連帯のあいさつとさせていただきます。

(福岡市中央区西中洲・水上公園にて)

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